紙の魅力を再発見し、想いを伝える新たな方法として「紙模様®」を展開。ハリウコミュニケーションズ株式会社は、伝統と最先端技術を融合し、紙に新たな価値を創出する商品を提供します。
紙模様®のレーザーカット技術
紙模様の加工には、「抜き」「彫刻」「フィル」「重ね」「ハーフカット」の5種類があります。これらの加工方法を組み合わせ、洋紙や和紙、トレーシングペーパーなどの特殊紙、アクリルなど、さまざまな素材に施すことで、多様な表現が可能です。
紙の魅力を再発見し、想いを伝える新たな方法として「紙模様®」を展開。ハリウコミュニケーションズ株式会社は、伝統と最先端技術を融合し、紙に新たな価値を創出する商品を提供します。
紙模様の加工には、「抜き」「彫刻」「フィル」「重ね」「ハーフカット」の5種類があります。これらの加工方法を組み合わせ、洋紙や和紙、トレーシングペーパーなどの特殊紙、アクリルなど、さまざまな素材に施すことで、多様な表現が可能です。
図柄通りに素材を切り抜く、レーザーカットの最も基本となる加工です。広い加工範囲も高精細かつ高速に切り抜くことが可能な、3次元ダイナミックフォーカス方式を採用しています。
素材を貫通することなく表面だけを削る「彫刻」。紙模様が得意とする加工の1つです。エンボスのような凹凸や、質感の差異による表現は、見る角度により多様な表情を見せてくれます。金や銀のアクリル商品に多く採用している加工です。
細かい斜線を切り抜くことで面を表現する「フィル」。素材を面で切り抜かないため、大きな面表現と強度の両立が可能です。また、表現の幅を広げたい場合に、他の加工と組み合わせやすい点も特徴です。
「抜き」で切り抜いた紙を、違う色の紙に合わせる「重ね」。単色の色紙はもちろん、多色印刷の紙と合わせることで生まれる色彩の豊かさが、一番の魅力です。あえて離して合わせるなど、立体的な表現ができる点も特徴です。
「彫刻」同様、素材を貫通することなく削る「ハーフカット」。「削り」が主に面を表現するのに対し、こちらは輪郭線など細かい表現が得意な加工です。図柄の表現だけではなく、折り目・ミシン目を入れる際にも用いることができます。
※サンプルでご覧いただくと、加工の精密さや違いがよくご理解いただけます